血統ダイアリー

あんな馬からこんな馬まで。血統を射抜く!

No.1ヤマノマタカ

今のところ、予想を出していくつもりはありません。

レース後の回顧を中心に書き、のちの予想につながればと思っているます。

では、早速。

 

ヤマノマタカ

2/2東京2R3歳未勝利(ダ2100良)1着

15番ヤマノマタカ

 

血統背景

マジェスティックウォリアー

母ダイワバーガンディ(母父ブライアンズタイム

 

母系はスカーレット一族で、母母はダイワメジャーの全姉ダイワルージュ

母のダイワバーガンディは、福島1200芝、東京ダート1600の勝ち鞍がある。

 

ちなみに...

*東京ダ1600×母父ブライアンズタイム

成績 7-9-10-119

単勝回収率 139% 複勝回収率 93%(2017~2019)

 

 

レース回顧

人気薄で好走した前走、前々走は内枠でスタートも行き足がつかず、能力で差してきていた。

テンのスピードがないためスタート直後からジョッキーも促しつつ前へ。終始三番手、内から三頭目を追走し、直線は楽な手ごたえ。2着ショウナンアクアとは1 3/4の快勝だった。

外枠に入り、もまれずにレースを進められたことが勝因か。

 

このようなレース運びができれば、芝スタートの東京1600や好走している中山1800でも足りるだろう。

 

さいごに

マジェスティックウォリアー×ブライアンズタイムは、この馬以外まだ勝ち馬は出ていないのだが、母の半妹ダイワエタニティー(父ジャングルポケット)に3年連続でマジェスティックウォリアーが交配されているため、要注目だ。