血統ダイアリー

あんな馬からこんな馬まで。血統を射抜く!

No.9タツオウカケンラン

こんばんは。

集中忙しく、ブログを書く時間がありませんでした。

今週はいよいよ2020年初のG1フェブラリーステークス

インティ。コパノリッキー以来の連覇に期待です。

 

そして明日はダイヤモンドステークス

近年ハーツクライ産駒の好走が目立つこのレース。印は、

 

◎ヴァントシルム:父ジャングルポケット

○タガノディアマンテ:父オルフェーヴル

▲タイセイトレイル:父ハーツクライ

 

トニービンノーザンテーストの血に注目です。

 

 

先週の注目馬は今日まで。

 

タツオウカケンラン

 

2/15東京6R(芝1800良)2着

タツオウカケンラン

 

血統背景

キズナ *ディープインパクト

母ポワティエ(母父ルアーヴル) *ブラッシンググルーム系

 

母の半弟に重賞馬サトノラーゼン、サトノクロニクル兄弟を持つ。母父のルアーヴルフランスダービー馬。日本で走る産駒は少ないが、フィリーズレビュー勝ち馬のプールヴィルがいる。

 

レース回顧

新馬戦特有の超スローペース。1000m通過64秒を先頭で駆け、直線に入ったがそこは府中。すぐ後ろを走っていた馬たちに目標にされ、ゴール前でぎりぎり粘れず。

 

 

まとめ

控える競馬ができれば強い。

前につけるなら、中山でも好走必至。