No.6ナンヨープランタン
ナンヨープランタン
2/8京都3R(芝1600良)2着
血統背景
母テキサスルビー(母父スペシャルウィーク) *サンデーサイレンス系
父ルーラーシップ×母父スペシャルウィークの活躍馬は北九州記念3着のディアンドルぐらいだがサンデー系に広げるとキセキやダンビュライトなど重賞で好走している血統である。
レース回顧
スタートを決め道中は中団待機。3.4コーナー中間あたりから徐々に進出を開始し直線では大外を選択。上がり1位の脚で差し切るかに見えたものの、さらに内から伸びてきたサトノソロモンに寄られ、脚が止まってしまいそのままゴールイン。この馬自身内に刺さる癖があるが、巨漢馬にも併せられてしまった。
まとめ
このレースでも武騎手は一瞬の脚に懸けたのが見て取れたが、またしても残念な結果となった。やはりルーラーシップ産駒はキセキの例みたいに、勝ちきれないレースが続いてしまう。馬券を獲るという意味では今後も注視していきたい。